在宅で気持ちを整えられるかもしれない方法を考えてみた

はじめに

一億総活躍社会が実現する前に1億総引きこもり社会が実現できそうな状況ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

いつもPCの前でカリコリとコードを書いたりUIデザインモドキを描いてみたりしていますので、昨今の引きこもり要請には十二分に対応できるはずでした。ただ引きこもり要請も延長になり、ちょっと外出もやり辛い状態でウツウツとしてしまいがちになっています。

そういうときに私がやってる引きこもりつつ実行可能な何かをリストアップしてみます。今日は少しコーディングから離れた話題になりますが、軽く読み流してみてください。

家から出にくく手持ち無沙汰な方への参考になれば幸いです。なお私の環境上、PCの前から離れずにできることがメインです。なので、仕事中でも多分できます。

在宅でもできることお品書き

できる限り高画質の写真を観る

1つ目は親子でも楽しめるものを。

きれいな写真を見るとなんともスッキリするのはなんででしょうね?あえて写真を出しませんが、海中の写真や空撮写真は眺めているだけで気分が爽やかになります。海外の様子なら旅行に行った気分で想像をふくらませるのも楽しいです。

動物の写真も有効ですね。ヌッコやイッヌの写真は効果抜群です。
最近見た写真ではアオアズマヤドリはむちゃくちゃ美しかったです。

風景写真や動物の写真以外でもホッコリホコホコできるなら何でも良いと思います。モノによっては親子では難しいかもしれません。個人の趣味嗜好をとやかく言うつもりは無いので、どうするかはおまかせします。

空想旅行に出かける

これも親子でできるプランです。
写真つながりですが、写真を観ながら旅程を書いてみたり現地の言葉を学んでみたりとか良いのではないでしょうか?

歴史や地理の方向に話題をふくらませるのも一興ですね。マニアックな知識を深め、ガッコの先公の度肝を抜いてやりましょう。

積ん読本を片っ端から片付ける

お次は独りで楽しむものを。

右に積んだ本をバッサバサと読んでは左に積む。これだけ読書というものに時間を費やせるタイミングって無いと思うんです。これを機に片付けていきましょう。

また、買ってダウンロードしたまま読んでいない電子書籍はありませんか?リーダやアプリを開くと、買ったあとすっかり忘れているものは意外と多いかもしれないですよ。

セミナー動画を観る

セミナーと言ってもマジメな方ですよ。何をかは言いませんが。

具体的なサイト名を出すと宣伝になっちゃうので出しませんが、プログラミングや料理を学べるサイトっていろいろありますよね?多少お金はかかりますけどね。

全部フルで観ると10時間とか普通にかかるものもあるので、気合を入れて行きましょう。

貧乏ゆすりをする

座りっぱなしの運動不足に救世主が現れました。その名も貧乏ゆすり。

意外と運動量が無視できないようです。Google先生曰く1時間貧乏ゆすりをすると40KCalを消費するとのこと。youtubeで耐久動画を見つつガタガタガタっとしてみるのも良いかもしれません。

空気イスに座る

アヤシイ運動つながりで空気イスもおすすめかも知れません。とかく座りっぱなしだと足腰が弱くなります。貧乏ゆすりと同じく下半身を鍛えることができると思います多分。

まとめ

なにか1つのことに集中していると気持ちが落ち着いて整ってきます。何かとワサワサしがちな在宅時にお試しください。

ちなみに、最後の2つはネタ要員ですが、意外とバカにはできない子達です。
貧乏ゆすりは試してみましたが10分も続けてみると何故か楽しくなってきます。テンション高めのBPM200超ハードコアな曲をお供にどうぞ。

ただし、他人には見せないほうが良いと思いますよ。変に心配されてしまいます。心配だけならまだしも、哀れみの視線が向けられてしまいます。誤解を解く説明が面倒です。