RealmRealmの初期化処理をAppDelegateから追い出す
AppDelegateに記述していたRealmの初期化処理を切り出して、1つのクラスにまとめていきます。できる限りimportは局所的にしていきたいためです。特にCocoaPodsで入れた類のものは必要なところだけで使っていきたい。
Swift
RealmRealmRealmの使いやすいアプローチを見つける
Realmを扱いやすくするために、公式ドキュメントとは少し違う切り口で実装アプローチを検討してみます。公式ドキュメントにて初期化処理を行っているAppDelegateはスッキリさせておきたいので、初期化処理のほぼ全部を切り出してみます。
RealmRealmのConfiguringで何が設定できるのか
Realmの初期化処理を行うConfiguringで何がどのように設定できるのかを調べてみました。Configuringではデータベースの暗号化やインメモリでの運用などの設定ができます。設定できる項目を一通り押さえておくと実務上有用です。
FirestoreFirebaseから取得したドキュメントをカスタムクラスに入れていく(やってみる)
Firestoreから取得した複数のドキュメントをカスタムクラスに入れていく方法を試してみました。Google本家のサンプルコードでは1つのドキュメントを処理する例だけしか見つけられなかったのが発端です。
FirestoreFirebaseから取得したドキュメントをカスタムクラスに入れていく
Googleのサンプルコードを参考にFirebaseから取得したドキュメント1つをカスタムクラスに入れてみます。Firestoreから得られるQueryDocumentSnapshotオブジェクトをカスタムクラスに入れ直すことで扱いやすくなります。